予定していた国内MBA受験を終えました。結果的に受験した東京都立大と筑波GSSMとも合格しました。(当初予定では、一橋、早稲田も受験予定でしたが、志望動機を洗練させていく中で一橋、早稲田は受験を見送りました。)節目としては良いタイミングですので、これまでの取り組 ... もっと読む

12/3が筑波GSSMの合格発表でしたが、無事に合格しました。準備も相応にしてきたので結果が報われて嬉しいです。当日は小論文と面接でしたが、どちらもベストは尽くしたものの、「これは合格したぞ!」という手応えはなく、感触は今ひとつでした。そもそも合格の難度は受験者 ... もっと読む

MBA入学に先立って、2年後のありたい姿を考えたいと思います。きっかけは授業履修を考え始めたことです。「あれもこれも」と授業を選んでしまっては中途半端になり、途中から卒業が自己目的化してしまうことを懸念しました。そこで立ち返るべき「ありたい姿」を考えることが ... もっと読む

MBAの履修科目を考えています。今のところ都立大は合格、筑波は合否発表待ちという状況ですので、履修検討は早すぎる感があります。ただ会社や家族に説明して協力を得るために、仮のスケジュールに基づいて具体的に話せるようになりたいという背景があります。年間スケジュー ... もっと読む

筑波GSSMの面接まであと3週間ほどです。面接の傾向と対策を考えたいと思います。面接の配点が大きく、15分と短い筑波の配点は研究計画書(30点)、小論文(20点)、面接(50点)であり、面接の比率がとても大きいです。面接の所要時間は募集要項には未記載ですが、過去の受験 ... もっと読む

筑波GSSMの小論文対策として、①ビジネストレンド、②マーケティングを対策しています。やったこと①ビジネストレンド基礎知識のインプットを行いました。筑波GSSMでは、技術トレンドが出題されることがあります。そこで「テレワーク」「5G」「スマートシティ」「サブスクリ ... もっと読む

先週、筑波GSSMに出願しました。これからの1か月間は11月の小論文・面接に向けて準備します。筑波の配点筑波の配点は研究計画書(30点)、小論文(20点)、面接(50点)です。「筑波の小論文は配点が小さく、出題傾向が読みにくいので、対策しなくてもよい」という意見を過去 ... もっと読む

※1/22追記:正しくは「都立大」ですが、記事中は「首都大」で記載していることに気付きました。首都大MBAに合格しました。準備した結果、報われると嬉しいですね。首都大MBAの受験要素としては、研究計画書、小論文、面接があります。それぞれについて簡単に整理したいと思い ... もっと読む

教育訓練給付金制度は雇用保険の一つで、資格試験や教育機関を修了したらお金をもらえる制度です。雇用保険ですので労働者が対象で自営業者は対象外です。またMBAでは大きく二類型の制度があります。細かい定義は省略しますが、受験生の立場でいうとどの大学がどちらなのかは ... もっと読む

MBAの志望理由・優先度を考えるにあたり、都立大MBAと筑波GSSMを比べてます。①都立大MBA定量分析に強い「データサイエンス」という分野を一つ立てており、統計・データ分析・プログラミング・モデル化・最適化などを学べます。また計量経済学も履修できます。そのため「何か ... もっと読む

早稲田への出願を検討するにあたり、「夜間主総合」と「夜間主プロフェッショナル(マネジメント専修)」で悩んでいます。本エントリでは両者を比べながら、どちらを選ぶべきか考えたいと思います。■「夜間主総合」と「マネジメント専修」のざっくりとした違いざっくりとし ... もっと読む

この一か月、仕事が突然忙しくなり、MBAの対策がほとんどできていません。私の仕事は業務量の波があります。よくあるパターンは中間報告前や最終報告前の忙しさです。私の場合は、提案資料のようなもの(少し曖昧に書いています)にかかりきりでした。上位者がガンガン引っ張 ... もっと読む

仕事をしながらMBAを対策するには、「スキマ時間」「まとまった時間」の活用が大切だと感じます。以前の投稿「MBA受験対策のための時間の使い方」で書いた通り、6月中は対策範囲を広げすぎていて、一つ一つの進捗がおろそかになっている問題がありました。そこで、この1週間 ... もっと読む

本日、成績証明書と卒業証明書の手配をしました。出願までに用意すればいいのですが、出願直前に焦りたくないので早めに動きました。コンビニ印刷予約いまはコロナで大学窓口の発行不可のため、コンビニ印刷か郵送などになるようです。コンビニ印刷は事前登録が必要です。私 ... もっと読む

働きながらMBA受験の準備をしていると、仕事の忙しさの波があります。そのため対策できる日とできない日があります。また対策できる日でも時間が30分~2時間と幅があります。そうなると難しいのは時間の使い方自体に連続性を持てなくなることです。「今日は時間がある。さて ... もっと読む

志望度の高い学校の情報はよく収集します。しかし、その場合、志望していない学校の魅力を見落とす可能性があります。そこで「ちょっと気になる」学校について簡単に調べて、志望校に入れるべきか、初期的に考えてみたいと思います。①筑波大学大学院 人文社会・ビジネス科 ... もっと読む

先行研究を読んでいると、「リサーチ」のところで躓くことが多いです。(よくわからないまま流し読みしています。)・重回帰分析で~・相関係数が~・p値は~・ダミー変数は~・標準偏差は~・~統計的に有意である・πit=FRitθ+Yitβ+Tt+fi+εitなど。これらが理解できるよ ... もっと読む

研究計画書の作成のために先行研究を読むことが大切と言われています。しかし私は、どの論文を、どのように、どのくらい読むべきか、見当がついていません。そこで研究計画書のテーマ設定のために興味のある分野の論文を幅広く読もうと考えています。私の業務と関係があり、 ... もっと読む

国内MBAの在学中や卒業後に「思ってたのと違う。。。」とならないように、MBAに対して過度な期待を持たず、適切な期待値を持つことが大切です。そこで私は「MBAは役に立たない」という情報も確認しました。ネットでは信憑性の低い情報が多いので、私は信頼できる以下の2冊の ... もっと読む

MBA受験では先行研究が大切です。良い研究計画書の作成には「先行研究」の調査が必要だからです。そして先行研究は、書籍よりも論文が重要度が高いのですが、論文はネットで入手できない場合もあるため、国会図書館で閲覧・コピーするのが常套手段のようです。昨日久しぶりに ... もっと読む

国内MBAは多々あり、その中から受験する学校および志望度を決める必要があります。私は次のような評価軸をもっています。1.知名度MBAの学校名を聞いて「あぁ、あそこね」と言われる学校の優先度が高いです。単純にミーハーということもあります。そのほかの理由として、知名 ... もっと読む

今時点で想定している受験までのマイルストン(☆)と対策です。記載の粒度が荒いですが、要するに第一のマイルストンは、9月の出願に向けて、研究計画書を7月までに初稿完成させることです。多くの体験記によると、当初作成した研究計画書は大きく見直すことになります。そ ... もっと読む

国内MBAには、いくつか予備校があります。候補によく挙がるのは、アガルート、河合塾KALS(カルス)、NIKKEN MBA lab.などかと思います。私はMBA受験にあたり「予備校を使う」ことにしました。理由は、対策に必要な情報を効率的に得られると考えたためです。もちろん公開され ... もっと読む

国内MBAの場合、受験対策は受験校に左右されず、共通した定石があるように思います。なので多くの学生が同じような対策をしていると想像します。その対策は以下です。1. まずは経営に関する知識をインプットします。科目でいうと経営戦略、組織戦略、会計、人材マネジメント ... もっと読む

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